Blade inductrix Switch
Horizon Hobbyの Blade inductrix Switch
ドローンのレースとかに、出たいと思い、小型な機体で「Tiny Whoop」と呼ばれる物が扱いやすいとWebにあったので、でも探しても無いんですよね。amazonとかネットで買えば良いんですが、実際に手に取って、見て買いたいタイプなので。
そもそも、ラジコンショップが無いですね。前は、秋葉原でも3、4店くらいあった気がするけど、店が無くなっているんです。唯一知っている、秋葉原のスーパーラジコンで買いました。でも「Tiny Whoop」と呼ばれそうなものは、これだけ、本当はホバークラフトに変形しない普通のやつが欲しかったのですが、これしか無かった。税込みで1万ちょい。
機体の重さが18.3gと非常に軽い、大きさも110mm角でとても小さいです。
家の中でも飛ばせるので、練習しやすいです。
バッテリ込みで、22.8g
付属のプロポ、ゲームのコントローラみたいです。握りやすいです。
このプロポ(コントローラ)に限らないのですが、ドローンのプロポは、「モード」というのがあって、モードによって操作方法が変わってきます。
こちらは、「モード2」
モード2は、左のスティックの上下で上昇、下降、左右で左回転、右回転
右のスティックの上下が、前進後退、左右で左移動、右移動という感じです。
日本の場合、モード1が主流みたいで、売っているドローンもモード1が多いです。
ちなみに、世界的にはモード2が主流なので、これから始める人はモード2の方が、おすすめみたいです。
電池は、単3電池を4本。エネループも使えました。
これが、一番重要「技適マーク」日本で電波を出す機器は、ついていないと使えないという物。携帯電話やコードレス電話、無線LAN機器にも、シールが貼ってあります。当然パソコンにも無線LANがついている物は付いています。携帯だと機器によって設定から見ることもできます。
技適マーク、技術基準適合証明と技術基準適合認定のいずれかあるいは両者の認証がなされていることを表示するマークで、総務省令に定められたもの
要は、技適マークがついてない機器は、使っちゃ駄目よ、と総務省が言っている。
携帯電話やコードレス電話、無線LAN機器にも、シールが貼ってあります。当然パソコンにも無線LANがついている物は付いています。携帯だと機器によって設定から見ることもできます。
ちなみに、技適マークが無いものを使ったら罰金もあるみいたいです。
ラジコンショップとかで、売っている物は大丈夫かもしれないけど、ネットとかで売っているのは注意が必要です。
最後に飛ばした感想
このブログを書いている時は、半年以上もたっているので、今は大丈夫ですが。
正直、初めて飛ばすには、難しいです。よくテレビとかで素人が簡単に飛ばせます、みたいにやってるけど。あれは、別物。
一カ所に止まっていられないです。壁、天井にボコボコぶつかります。
これにめげずに練習していると、ある日、飛ばせるようになります。
こんな感じで、自分の使った物とか、初心者向けでレビューしていこうと思います。
ドローン ブログはじめました
イヤホン、DAP関係が更新しないまま放置ですが。
今、興味の対象が、ドローンなので書いてみました。
よかったらお付き合いください。
今、興味があるのは、こちら
小型のドローンで、「 Tiny whoop 」と呼ばれるジャンル?の物です。
実は、以前に(3年も前)も、マイブームがありまして、そのときは
おもちゃなドローンで、うまく飛ばせなくて挫折しました。
で、もう一度トライ
アラフィフのおじさんが、ドローンレーサー目指して頑張ります。
はじめに買ったのが 「 Blade Inductrix スイッチ 」
秋葉原のスーパーラジコンで、1万くらいで購入。
いまいちTiny whoopという物もわかってなかったが、blade inductrixが原型になったという話みたいなのと
RTF(Ready To Fly)と言って、機体、プロポ、バッテリー、充電器等がセットになっていて、これ1つ買えば飛ばせるセットになっているので試しに買うのには良いかなと思って購入。
ただ、ホバークラフトとドローンに変形する物です。
羽の部分が、外れるようになっていてホバークラフトのパーツにはめ込んで変形します。正直、ホバークラフトモードで使ってません。この辺は、気が向いたらですね。
こいつを手始めにして、色々やってみたので順次、記事にしたいと思いますので、よかったら見てください。
FLC8S レビュー ジャンル別セッティング
FLC8S、レビュー、今回は 組み合わせで行きます。
説明書をには(持っていませんが)、いろいろなパターンの組み合わせが書いてます。
今回は、その辺を聴いてみます。
一応、シチュエーション別に、ヴォーカル、Pop/rap、Light music、Srrings/Piano、とBalance(デフォルト)の5種類。
まずは、わかりやすいところで、Vocal
ノズル:金(高音がMedium、中音がHigh)
リアポート:クリア(低音がLow)、フロントポート:クリア(超低音がLow)
確かに、ボーカルが出てくるけど、全体的にスカスカ感があります。立体感もなく、薄っぺらい感じになります。アカペラとかだったらいけるのかは不明です。
次は、Srrings/Piano、Vocalからノズル部分を緑に変更。
ノズル:緑(高音がHigh、中音がMedium)
リアポート:クリア(低音がLow)、フロントポート:クリア(超低音がLow)
こっちのセッティングの方がVocalよりな気がします。特に女性のボーカルだと、なおいいですね。ストリングスこのへんはいまいちわからない。ピアノの場合、下から上まであるから設定的には微妙ですね、イメージ的にはBAドライバー使って女性ボーカルの伸びやかな高音と思います。
次は、Light music これもノズルのみの変更(ライトミュージックて何でしょう?自分には思い浮かびません)
ノズル:グレイ(高音がMedium、中音がMedium)
リアポート:クリア(低音がLow)、フロントポート:クリア(超低音がLow)
高音が抑えられて、低音がやや聞こえる感じに、なんとなく穏やかな感じですか?ライトミュージックってそういうことですか?正直、味気ないです。
最後に、Pop/rap
ノズル:グレイ(高音がMedium、中音がMedium)
リアポート:グレイ(低音がHigh)、フロントポート:クリア(超低音がLow)
低音が出てきて、全体的にバランスが取れてきました。低音が強くなり、ドラムが出てくるので、そういう意味でもpopかな?曲を選ばず、いけそうな気がします。
デフォルトのセッティング(リアポートがグレイ:Medium)と比べると、低音が出てきて高音が少なくなります。
ジャンルで分けると、ちょい微妙な感じになります。やっぱりこの辺も聴く曲で変わってきますので何とも、説明書は参考程度に、自分で組み合わせて好みを見つける感じになると思います。
次回は、そこを試してみようと思います。
FLC8S レビュー フロントポート(Ultra Low 超低音)編
FLC8S、レビュー、今回は Ultra Low(超低音)になります。
昔流行った、重低音って感じでしょうか?
調整は、フロントポートと呼ぶみたいで、ノズル側にあります。
右側の写真で、赤からHigh、Med、Lowになります。
素材は、プラスチックみたいで、固いです。
ぱっと見、わかりませんが
赤は、Sealed portみたいで、穴無し
真ん中のグレーは、Filtered port なので、フィルター状になっているのでしょうか?
クリアは、Open port これは下の写真のように、穴があいているのがわかります。
聴いた感想、プレイヤーは、AK120 単体。
今回もフロントポート以外は、Mediumの設定。
まずは、赤:High 低音の振動を感じます。Sealed port、穴が無いということでドライバーの振動や圧の逃げ場を無くし耳に伝えることになっていると思います。
グレイ:Medium、量と圧が減ってます。リアポートの時と同じで低音以外が浮き上がってきます。
最後にクリア:Low、こっちも傾向は同じ感じ、明らかに低音が小さくなります。振動とか圧がどうなるではなく、低音そのものが薄く感じます。
個人的には、元々フラットが好きなのでグレイ:Mediumの設定がいい感じですが、赤のHighも捨てがたい、今までBAドライバーばかり聴いていたのでダイナミックの低音が新鮮です。
一応、一通りなめてみましたが、組み合わせが重要かと。次回は、組み合わせで聴いてみます。
FLC8S レビュー リアポート(低音)編
FLC8S、レビュー、今回は 低音になります。
ノズルと反対側の穴にいれます。今回は3種類
右側の写真で、右側からHigh、Med、Lowになります。
素材は、柔らかくてゴムみたいな感触です。
コレの構造も穴が開いていて、フィルターの有無があります。
左、クリア:Low、真ん中がグレー:Medium、黒:High
黒は、フィルターがなく空洞です。
ちなみにイヤホンの穴はこんな感じ
聞き比べてみます。。プレイヤーは、AK120 単体。
今回もリアポート以外は、Mediumの設定。
まずは、黒:High フィルター無しだから、素のドライバーの性能でしょうか?
ズンズンと力強いです。はっきりと聞こえます。ただ、ここでも音場の狭さが見えて、ちょっとゴチャゴチャ感が出てきます。
グレー:Medium 量が減ります。黒では音圧も感じましたが、圧は感じなくなります。あとは相対的にボーカルが全体的に浮かび上がった感じになります。
クリア:Low ここまでくると明らかに低音が減ります。全体的にあっさり感になります。クリアは、極端に減る感じです。組み合わせにも寄るかもしれませんが、物足りなさが出るので、使わない設定かも。
3つの中では、やはりバランス的にグレーのMediumが好みです。
あと気になったのが、ゴムみたいな柔らかい素材なので、頻繁に抜き差ししているとヘタって駄目になりそうです。
次回は、最後のUltra Low 超低音です。
FLC8S レビュー ノズルフィルター編
またまた、ご無沙汰ですが、FLC8Sのレビュー再開。書きたいネタは、有るのですが暇がない。暇見て少しずつ進めます。
買ってから、特にカスタマイズせずに聴いていましたが、何となく飽きてきたのでいろいろ試してみたいと思います。
いつもイヤーピースはComplyを使っているけど、ノズル部分を交換するのに何度も取ったり付けたりすると駄目になりそうなので、別な物を買ってみました。
前から気になっていた SpinFit 標準軸タイプ、Mサイズ というのにしました。イヤホンにもちょうどいい感じで付けられました。
カスタマイズするのに、実は致命的なことがありまして、中古で買ったのですが説明書が入ってませんでした。ちゃんと確認しておけば良かったのですが、商品の札に付属品全部ありみたいな感じになってたのに....まあググりますが、マイナー商品なのであまり情報がありませんね。
なので、説明書代わりに、写真入りで説明します。
ノズル側は、midrange 中音 treble 高音の調整
一応、写真の順番で上から高音よりの設定になります。
細かく説明すると
緑:高音がHigh、中音がMedium
金:高音がMedium、中音がHigh
黒:高音、中音ともにMedium
青:高音がLow、中音がMedium という感じで、段階的になってます。
構造を細かく見ると面白いです。
まずは緑
穴をのぞくと向こう側が見えます。ただの筒なのでドライバーの音をそのまま聴かせる感じでしょうか?
他は、筒にフィルターがあります。
気になるのが、ねじの部分にある小さな穴
並べてみると、穴の大きさと穴の位置が違うことがわかります。ここでも調整している感じでしょうか?
ただ、よく見ると不思議なことが
緑だけ、左右で大きさも穴の位置も違います。
結局、穴は音に関係無いのか?それとも、中国製なのでクオリティが悪いのか?
うーん謎です。
それぞれの聴いた感じです。プレイヤーは、AK120 単体で聴きます。
ちなみに、ノズル以外は多分、デフォルト(Sub-bass:Medium、bass:Medium)
まずは、緑、高音出てます。楽器や電子音とかが強調されている感じです。一発目緑だけだとわかりにくいですが、緑と金を比較しながら聴くとわかります。女性のボーカルで高い音や金属的な音がキラキラします。音によっては刺さる感じもあります。
ちょい疲れそうな気がします。
金の場合、高音が抑えられ、ボーカルが全体的に浮かび上がった感じに、ドラムなどバックの低音も聞こえてきます。バランスがいい感じになりました。
ただ、全体的にぎゅっと集まった感じで音場は狭い感じです。
黒?ダークグレイみたいですが、これだとフラットな感じに、高音が抑えられて、低音が出てきました。バスの組み合わせもすべてMediumなので、これが基本になるかと。
青、明らかに高音が減ります。ベルの音がほとんど聞こえなくなります。落ち着いて、しっとりした感じになります。やや物足りなさもあるかもしれませんが曲によっていい感じになるかも?ちなみにAIのクリスマスの曲を聴いてましたがクリスマス感がしなくなります。
結果、どれと言われると難しいです。曲による感じはしますが、自分的には、金、または黒かな?
明らかに違いがわかる感じで変化するので非常に面白いです。
次回は、低音周りをいじってみたいです。
キワモノ、イヤホン FLC8S 36通りの音を奏でる変態?
仕事があまりにも忙しくご無沙汰でした。落ち着いたので、更新して行きたいと思います。
今回は、イヤホンをチェンジ、プレイヤーやポタアンで、こちょこちょやってましたが、変化が無いので、ここは思い切ってイヤホン変えるしかないと思ってました。やばいの見つけてしまいました。
FLC Technology FLC8S 中国のメーカーです。2年くらい前にFLC8というのが出ていて、FLC8Sは、ケーブルが変わったマイナーチェンジみたいです。
Webで調べても、ほとんど情報が無し、価格.comの掲示板も個別のページで無く、イヤホン、ヘッドホンの大項目の一部の質問みたいな感じでしか無かったです。評価は、いい感じだったのと、一応、値段がeイヤホンさんの中古で32,800円、ATH-IM03が中古で22,000円だったので、それなりの性能があると判断、視聴させてもらった印象も良かったので、買いました。
スペックは、ダイナミック型×1、バランスド アーマチュア型×2 いわゆるハイブリッドトリプルドライバー構成、中高音をBAで低音をダイナミックでしっかり鳴らすみたいなコンセプトを感じさせます。
ケーブルは、リケーブルが可能でUEの10proのが使えるみたい。さらにComplyのサイズは500、IM03のが使えて無駄になりません。
箱が、面白くて、フタがマグネットになっていてパタパタと開いて、上のフタを回すと二段重ねに、アルミのケースとか、それなりに高級感は感じさせます。
イヤホンは、いわゆるシュアがけタイプで3ドライバーの割には、大きさが小さく軽いです。ケーブルは4芯をねじっている感じのやつで、リケーブルとかで見られるタイプなので本格的には見えます。イヤーピースは、そのままComplyに変えてます。
ここまでは、普通の感じですが、こいつの変態ぷりは、イヤホンに音を調整する機能があります。
細かいパーツの組み合わせで36通りの音を出すことができます。
交換できる場所が、3ヶ所
①耳に入れる部分がねじになっててノズル部分を入れ替えます。これが4種類。
②同じ面で、くの字の部分にある、丸い物。これが3種類。
③外側のくの字の部分(右の写真)の丸い物 これも3種類。
4×3×3=36通りになります。
どれが、標準なのか、わからない感じですので、詳しくは後でということで、とりあえず、今の状態
ノズル部分:黒、ノズル側の丸い部品:黒、ノズルと反対側:黒
プレイヤーは、AK120単体で聴いてみました。
第一印象は、非常にクリアー、高音が澄み切った感じです。
ダイナミックが入っているので低音が強いのかと思いきや、そうでも無いです。調整で変わるのでしょうか?全体的なレベルはIM03と同等かちょい、いい感じ、価格的にも1万くらい高いので妥当なイメージです。
あと、イヤホン本体が非常に軽いので使い勝手はいいです。
難点は、ケーブル、芯線を4本撚っていて、よく見るリケーブルの感じで高級感はありますが、固めで癖が付きやすいです。
音に関しては、いろいろ試してご報告します。